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カイロプラクティック


カイロプラクティックは五十肩に効果が高いと言われています。また、病院での治療とは違い、五十肩の予防もしっかりとケアできると言われています。

背骨の歪みがあると、五十肩を発症しやすい状態と言えます。この背骨をカイロプラクティックで調整することで、五十肩解消と予防策に役立てることが出来ると言われています。

まず、五十肩の急性期の場合、安静を維持することが大切です。また、逆に慢性期の場合では、関節の固まりに対処するために、手技による調整や温熱などを用いて可動域を徐々に取り戻すのがメインになります。

また、筋肉のバランスが悪化していることも考えられますので、筋肉の緊張を弱めたり、胸椎や頚椎などの関節のバランスの改善も必要となることもあります。

肩だけではなく、全身の健康は身体のバランス、正しい姿勢から生まれる、というのがカイロプラクティックに対する姿勢です。

ですので、まず全身のバランスを整えてから、患部を施術するのが基本となります。もちろん五十肩だけではなく、椎間板ヘルニアや膝関節症でも同様のアプローチをします。

そして、予防策として大切なのが日常生活の指導です。ほとんどの患者さんがストレッチやエクササイズの指導を受けます。五十肩に効果のある体操法も指導します。体力に無理のないように、ゆっくりと、また確実に維持していくことが基本です。

また、トリガーポイントによるほぐしも大切です。肩関節に炎症が起こると、周囲の筋肉が緊張を起こします。

またこの状態が長引くと、トリガーポイント、つまり筋肉の硬結が起こり、痛みがそこから広がっていき、やがて可動域の減少に発展します。

ですので、五十肩において大切なことは、やはりできるだけ早く対処することです。痛みが強くなった、また夜間痛も出てきてストレスが増大してきた、という時期では遅すぎるとも言えます。

もちろん可動域減少などの後遺症も出やすくなります。ですので、五十肩と確定されたら出来るだけ早い治療を心がけ、全身の健康に役立てることが必要です。

ですが、カイロプラクティックは賛否両論に分かれる方法でもあります。カイロプラクティックを受け、痛みが解消したという方もいれば、それとは逆に痛みが悪化したという方も多くいます。

また、厚生労働省などでは、カイロプラクティックによる治療行為を「医業類似行為に対する取扱い」とし、とても危険性の高いものであると言っています。

このことから、カイロプラクティックを受ける場合は自己責任という認識をしっかりと持って受ける必要があります。治療を受けて症状が悪化したとしても自己責任で解決しなくてはいけません。

このような危険性も兼ねているカイロプラクティックではありますが、効果のあった方も大勢いらっしゃいますので、ご自身でよく考え、カイロプラクティックを受けるかどうするか、決めることが必要になってきます。


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