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ツボについて


五十肩を改善していく上で欠かせないのがリハビリです。リハビリを怠ると、肩は拘縮していき、どんどん動かなくなっていくと言っても過言ではないと思います。

そして、リハビリは温めてから行うとよりやり易いものになります。ツボ押しにおいても、同じことが言えます。ツボを押して肩の痛みを和らげてから、リハビリを行うととても効果的です。

しかし、一概にツボ押しが良いと言ってもなかなか難しいものがあります。ですので、ここでは簡単に行えるものをいくつか挙げていこうと思います。ここでポイントになるのが肩甲骨です。肩甲骨の周りには五十肩に効くツボがたくさん集まっています。

代表的なのが、臑兪(じゅゆ)と呼ばれるものです。肩甲骨と肩峰突起の後下縁にある凹みの部分です。よく「肩が痛い」と言って、片方の手でもう片方の肩をもんだりしている時、大体そこに手が行っていると思います。

また、天宗(てんそう)と呼ばれる肩甲骨の凹みの部分、鎖骨外端と肩甲骨の間にある凹みの部分である巨骨(ここつ)という部分も重要になってきます。

五十肩のツボを刺激する上での基本は「押す」「揉む」「叩く」です。五十肩の痛みが酷い時は、さするだけでも十分に効果はあります。力任せでやりすぎたり、同じ箇所ばかりやっていると、五十肩が悪化してしまう恐れがあるので気を付けて行うようにしましょう。

正しい押し方としては、まず親指のはらの部分を押し当てます。程よい刺激を感じる、やや強いくらいの強さで一押し、3秒から5秒押していくのがベストです。離す時はゆっくりと離して数分間断続的に行うと良いでしょう。

自分でツボを押していくのもいいのですが、どうしても限界があります。もしかしたら、良くない押し方をしていて悪化してしまうということもあります。ですので、一番良いのは五十肩の専門家に押してもらうことです。


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