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鍼灸について


五十肩にとても効果的に働くのが鍼灸です。しかし、この方法は針を使うものなので、どうしても怖いイメージをもってしまう方も多いと思います。それもそのはず、実際に針を使うわけですから、そのような恐怖を感じることは無理もないと思います。

しかし、鍼灸で使う針は、注射針とは違い、毛髪並に細く、先端も丸いものです。また、プロが行うため、ほとんど痛みはありません。最初は抵抗があるかと思いますが、一度やってみたらすぐに慣れるかと思います。

鍼灸は整体とは違って、五十肩の急性期の時期でも施術が出来るという点で優れていると言えます。急性期は痛みが酷く、筋肉が痙攣しています。その痙攣している筋肉に針を刺すことで痛みの緩和が図れるのです。

急性期は安静が一番だと言われていますが、早い時期からの対処も必要であることに間違いはありません。早い時期から対処することによって、五十肩の回復も早くなるのです。

一見、矛盾しているように思えますが、実際は矛盾していません。安静も必要ですが、早い時期からの対応も確かに必要なのです。これは西洋医学と東洋医学の考え方の違いでしょう。

鍼灸では肩のツボに針を刺していきます。肩甲骨周囲のツボが主です。五十肩のツボは肩の周り以外にもあります。ですので、病気の進行状況によって肩から離れたところに針を刺していく場合もあります。

五十肩の慢性期に入ると、温熱療法も兼ねて、お灸を用いることもあります。お灸は血行を良くし、体全体を温めてくれます。何かと怖いイメージがある鍼灸ですが、五十肩にはとても優しいものなのです。

ただ、鍼灸は一度行っただけではなかなか効果は表れません。何度か続けていくことによって、効果が表れてきます。何度も通うのは大変かもしれませんが、通っているうちに体の免疫力が高まってくる効果もあります。ですので怖がらず、勇気を出して何度か通ってみることをお薦め致します。


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