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五十肩と肩甲骨の関係性について


原因不明の肩の凍結が起こるのが五十肩の最大の特徴です。凍結といってももちろん凍るわけではありませんが、凍ったように動かなくなる、という表現はまさに的を得ています。 五十肩は加齢がもっとも大きな原因であるという意見が多いですが、病院を受診される方は肩凝りがひどいケースがほとんどです。

背中のあたりまでコチコチの状態、という場合も多く、肩甲骨の周りがとくにひどく、例えば肩甲骨のすきまに指を入れてマッサージしようとしてもなかなか入らなくなるまで凝っている場合もあります。このようなことから、肩凝りは密接に五十肩に影響していると言うことが可能です。

江戸時代からある五十肩は、当時は長命の病気とも言われています、また日本人は肩凝りが宿命とも言われますので、日本人独特の五十肩であるとも言えます。また肩甲骨はほとんど意識して動かすことがない骨です。

もちろん無意識でもほとんど動かしません、動かすケースといえば、高いところにあるものを取ったり、あるいは腕を浮かせて仕事をするなどが当てはまりますが、このような行為は五十肩を悪化させてしまいがちです。肩甲骨を動かすことが少ないという場合は特に五十肩発症の可能性が高まると判断できます。

肩甲骨をトレーニングする、動かす場合は、高いところに上げて無理に緊張させるのではなく、腕を自由にぐるぐる回すなどのほうがよい方法です。バンザイしてるような、あるいは助けを求めているような、かなり大きなアクションになってしまいますが、非常にレアが動きなんだな、と感心する方がほとんどです。

あるいは小さな動きでも可動させる方法がありますので、リハビリ医などの専門科の意見を聞くのもためになることです。肩甲骨のアクションは、とても快適な気分になります。肩まわりも背中まわりも気持ちよく感じられるようにするには、ゆっくりと運動させるのがもっとも高い効果をもたらします。動かしたくても狭い部屋では、という方も多いようです。