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後遺症について


五十肩は発症すると、酷い炎症が起こります。また、この炎症が治まっても、肩関節の拘縮という大きな問題が続きます。

五十肩治療の成功の鍵は、この拘縮をいかに食い止めるか、またそれを跳ね除けて、正常な肩関節の可動域をどれだけ戻せるかにかかっていると言えます。

また拘縮は、五十肩の痛みが全く出なくなる回復期にも、以前として強く残っている場合もありますが、これを後遺症と呼ぶ医師が多くいます。

この主な原因は、肩関節を動かすための滑液に水分が不足し、ネバネバした接着剤のようなものに変化することで、骨に貼り付いたりして癒着状態になります。

拘縮の後遺症は、痛みがあるからまったく動かさず、ひたすら引くのを待っていた、という場合は必ず起こるといっていいものです。

つまり後遺症というよりは、どうしても出てきてしまうものですが、五十肩はこの拘縮をいかに改善させるかにポイントを置いて治療をします。

また、拘縮を改善するためのトレーニング指導を受けるためには、病院だけではなく、接骨や鍼灸、整体やカイロプラクティックなどのほうが有効な場合があります。手技をちょっと加えてもらっただけで、すぐに腕が上がるようになった、という例も多くあります。

痛い方の腕を動かさなくなると、片方の肩だけを使用して日常生活をこなすようになり、このことで背骨に悪影響が出ます。側湾が生じると首に痛みが起こりますので、エクササイズを用いてこれを予防することも大切です。

左右均等にエクササイズすることは極めて重要です。また首や肩関節にも変形が起こることがありますが、これが起こると正に重大な五十肩の後遺症であるとも言えます。骨がずれていたりゆがんでくると、様々な疾患に結びつきやすい状態です。

五十肩では様々な治療のアプローチがあり、それぞれに目的が違います。まず肩の拘縮を改善するには、整体やカイロプラクティックなどでのバランス治療が最適と言えます。

これらの治療では肩だけではなく全身のバランスを見て早期の復帰に役立てることが可能です。


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