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リハビリ治療について


五十肩は放置していても治ることはまずありません。激痛で動かしたくない気持ちも分かりますが、放置したままですと、どんどん肩が固まっていき、本当に動かなくなってしまいます。

そして、少し動かしただけでも激痛が走るようになってしまうのです。骨が癒着し、手術にまで至るということにもなりかねません。その為、痛みがあっても、少しずつでいいのでリハビリをしていくことが大切なのです。

リハビリと言っても、そんなに難しいことではありません。病院によっては診察とセットになっていて、作業療法士の方と共に行うことが出来ます。

しっかりと、五十肩のことを理解してくれている人がついていてくれて動かすのは、やはり気持ちの面でも安心できます。五十肩の治療において非常に大切なことでしょう。

しかし、病院でのリハビリだけが全てで終わってしまってはいけません。病院より、自宅に居る時間の方が長い分、自宅で行う、五十肩のリハビリというのが重要になってきます。実際、どのように動かしたらいいのか分からないという方も多いかと思います。

そのような場合、肩の伸展運動をメインにしてみることをお薦めします。やり方は至って簡単で、痛む方の腕を後ろに伸ばして、机など倒れないものを支えとしてしっかりと握り、胸を前へと突き出します。

伸ばしては、曲げて一休み。また伸ばしては一休みの繰り返しです。この時、肩甲骨を意識してやるとより効果的なものになります。伸展運動以外の運動も肩甲骨を意識してやるだけでだいぶ変わってきます。

五十肩のリハビリをするにあたって、意識を肩の伸び具合、肩甲骨に持っていくと、非常に良い治療になります。自宅でのリハビリはとても重要ですが、やり過ぎには注意が必要です。痛いと感じたら少し肩を温めて休ませてあげましょう。

リハビリとは、運動して肩を使うだけではなく休ませること、温めることも兼ねています。しっかりと自分の五十肩の症状を理解した上で、実践されることをお薦め致します。


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