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サポーターの選び方


五十肩になると、痛みによって肩が上がらなくなったり、思うように腕を動かせないといった症状が出てきます。髪を洗うのが大変だったり、電車のつり革に掴まるのも難しくなったりと、少しづつ日常生活に支障をきたしていきます。

五十肩の治療は長く、治療の間も思うように肩が動かせないことは、肉体的にも精神的にも苦痛になることでしょう。そこで、五十肩の痛みを和らげるのに効果的なのが、サポーターです。

肩をサポートすることにより、テーピング同様、痛みを和らげて関節の動きを良くするという働きがあります。服を脱いだり、着たりするときなどにわざわざつけたり外したりしなければならないのは煩わしい点ではありますが、肩を動かすのは楽になります。

「リハビリで肩を動かしていくのがなんとなく怖い…」という方も、サポーターをつけて動かしていけばそのような不安も拭えるのではないのでしょうか。

また、保温機能があるものも販売されています。温めて、動かしていくというのが大切である五十肩治療においては、保温しながら肩の動きを楽にするというのはとてもありがたいものです。

しかし、肩に激痛が走る急性期において、保温は逆効果です。肩に激痛が走る人は一度、ご自分の肩に触れてみてください。痛む部分が少し熱く感じる場合は急性期です。そんな時は保温ではなく、冷やすことが大切になってきます。

その為、急性期の人にはアイシングサポーターがお薦めです。名前の通り、冷却作用があり、激しい痛みが走る急性期には、患部を冷やして炎症を抑えながら肩を動かすといいでしょう。

激しい痛みの急性期には冷却機能のあるもの。鈍い痛みが残る慢性期には保温機能のあるものと、上手く使い分けるのがベストです。また、医師に相談した上でつけることが好ましいと思います。


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