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症状について


体に起こる異常は様々なものがありますが、特に年を取るにつれ、体の異常は起きやすくなってきます。その中でも代表的な症状の一つとして、挙げられるのが四十肩です。ある日、突然肩に痛みが現れるこの症状は、果たしてどのような病気なのでしょうか。

四十肩は一度発症すると肩から腕に掛けて痛みが発生し、思うように肩が動かなくなってしまいます。特に上下に動かす動きが非常に困難になってしまい、それによって服が着辛くなったり、つり革を持つことが出来なくなったりと、日常生活に支障をきたしてしまいます。

夜間から朝方に掛けて症状が増加するのも特徴の一つで、寝ようとすると痛みで眠れなくなり、朝型には痛みで目覚めてしまうという日々が続き、体の疲れが取れない方が多くいるようです。

そして、この四十肩の症状は他の病気と間違えられやすいという特徴を持っています。このことから自己判断で、「年だから仕方が無いことだ」と、そのまま放置してしまい、症状を悪化させてしまうという事例は少なくありません。

このようなことを防ぐためにも、痛みや異常を感じたら、すぐに病院などに行って、検査してもらうことが大切です。四十肩は激しい痛みの症状が襲う時期と、じわじわと襲う二つの時期があり、それぞれを急性期と慢性期と区別しています。

この二つの時期によって、治療法も変わっていきますので、治療方法を間違えないように注意することが大切です。急性期の症状は特に体の痛みが激しく、思うように動かすことが出来ません。

こういうときは極力動かさないようにして、安静にすることが大切です。痛みの症状が激しいときは患部を冷やすことでを緩和させることが出来ますが、冷やしすぎると血行が悪くなり、治りが遅くなってしまうので、冷やしすぎは禁物です。

慢性期になったら痛みも落ち着いてきます。痛みが落ち着いてきたら、少しずつでいいので可動範囲を広げたり、温めたりするなどして、少しずつ筋肉をほぐしていくようにします。ある程度、動かせるようなれば、四十肩は解消出来るようになります。


肩の痛みを治す